環境・CSR・SDGs・ESG・RE100
イラストレーション
自然環境保全・社会貢献・行政サービス・そして、持続可能な人類へ
月白く風清し。此の良夜を如何せん。
つきしろく かぜきよし このりょうやをいかんせん
月は白い。風は清らかだ。こんな良夜を一体どうしたらよかろう。
舞台は申し分なし。どうして楽しまずに過ごされようか。
諸橋轍次・著 中国古典名言事典 講談社学術文庫397 P514c より引用
旅を続けましょう。私たち人類の旅を。
旅を続ければ
私たちは必ず成し遂げます。
地球が人類を養えなくなりつつある事を悟った私たち人間は、世界規模の持続可能な環境構築の模索を始めました。
それが各国各企業のCSR・SDGs・ESG・RE100への取り組みを加速させていると感じています。
グローバル競争社会での国家や企業の世界的な生き残り戦略ではもはや生き残れないと、各国政府や世界の企業と全世界の地球市民の連携は僅かずつですが進んできているようです。
一方、世界は飢餓と飽食が未だ混在しています。
地球環境崩壊の危機に気付かず新自由主義を暴走させている企業も世界中にまだまだ多く存在し、干ばつや洪水などの気候変動による一次産業(食料生産)の不安定化の懸念も加速しています。
そう遠くない将来、世界規模の戦争さえも起こりかねず、紛争や戦争で利益を得る人々の暗躍も懸念されます。
地球人類には今や半世紀ほども前に流行った終末SF世界の様な未来が訪れてしまっています。
持続可能世界の構築は人類の緊急課題となっていますが、地球上の全ての国や企業が人類社会の再構築を推し進めゆく事が出来るのであれば、「イラストレーションブランド 奥湊中増市」も積極的に次世代の世界構築に貢献したいと願っています。
先ずは世界中の人々がお腹いっぱい食べる事の出来る社会を目指す事。
必ず持続可能な人類へ進化させること。
そして、
諸問題の解決を、決して戦争に頼らなこと。
それを考える事の出来る人間を増やす事。
奥湊中増市もイラストレーションブランドとしてこの事を明確に宣言し、地球人類の存続に労を惜しまぬ人々と共に歩んでゆきたいと願っております。